学生はキャッシングできる?

1. 学生がキャッシングするための条件

専門学校や短大、大学などに通い始めると、少しでも学費を稼ぐためにアルバイトを始めるという人もいるのではないでしょうか。
学費目的でなくても、アルバイトなどをして収入が手に入れることが出来れば、友人と楽しい時間を過ごしたり、長期的な休みには旅行などに出掛けることが出来ます。
社会人になれば、なかなか長期的な自由になる時間も取れなくなるため、学生の特権とも言えます。
しかし、交際費などがかさんでしまうと、生活費が足りないということが起こります。
このような時に便利なのがキャッシングです。
学生がキャッシングを利用するためには、定期的な収入や20歳以上であることが条件となりますが、キャッシングが利用できれば生活費がピンチの時にはとても助かります。

1-1. アルバイト・パートなどで定期的収入があること

キャッシングを利用する上で重要になるのが定期的な収入です。
キャッシングを利用するのに便利なのが消費者金融なのですが、この消費者金融では安定した収入がない人にはお金を貸してくれません。
一時的に収入がある人ではなく、アルバイトでも継続して勤務している必要があります。
初めての一人暮らしなどをしていると、上手くお金を使うことが出来ず、どうしてもお金が足りないということは起こります。
本来なら仕送りで十分足りるのに、買い物をし過ぎてしまったり、携帯代がかさんでしまい支払いができないということもあります。
1万円でもあれば今月は乗り切れるという時に、キャッシングが利用できればすぐに解決することが出来ます。

1-2. 20歳以上であること

学生がお金を借りる条件として安定した収入がありますが、もう一つ、20歳以上であることという条件もあります。
一般的に、金融機関でお金を借りる場合には20歳以上でなければお金を借りることが出来ません。
しかし、専門学生や短大生などの中には、まだ20歳にはなっていないけど、利用したいという人もいるのではないでしょうか。
アルバイトもしっかりとして、定期的に収入があるのだから毎月の返済も確実にできるという人も多くいます。
このような人は、学生ローンなどを利用すると、18歳以上からお金を貸してくれるところはあります。
ただ、18歳以上からお金を貸してれるところはほとんどなく、お金を借りるには20歳以上からと考えておくことが大切です。

2. 学生がキャッシングする場合の注意点

キャッシングが利用できればとても便利で、支払いがピンチの時でも簡単にそのピンチを乗り切ることが出来ます。
ただ、お金を借りたということは、そのお金を返済しなければいけません。
学生の人が安定した収入があるといっても、大きな借入金を返済できるほどの返済能力はありません。
お金を借りる時には、自分の返済能力に合ったお金を借りる必要があります。
また、お金を借りたいと思っても、通常は20歳以上でしかお金を借りられないため、20歳未満の人は、お金を借りることを考えるのではなく、収入に見合ったお金を使い方を考えることが大切です。

2-1. 金融機関によって年齢制限が異なる

消費者金融などの広告を見ると安定した収入がある学生でもお金を借りられるようなことが書かれています。
このような広告を見ると、18歳の自分でもお金を借りられるのではないかと思ってしまいます。
通常、専門学生や短大生、大学生は18歳からなので、お金を借りられると思ってしまう人も多くいます。
しかし、対象年齢が20歳以上となっていている会社に申し込んだとしても、すぐに審査に落ちてしまうことになります。
学生ローンの中には18歳からを対象としているところもあるので、20歳未満でお金を借りようとするときには、まず対象となる年齢を確認することが大切です。

2-2. 融資可能額について

学生がお金を借りるうえで注意が必要なことに融資可能額もあります。
一般的には学生が借りられるお金はそんなに多くはありません。
通常多くても50万円までと考える必要があります。
学生の人の中には、50万円も借りられるのかと思う人もいるかもしれませんが、初めて利用する際に50万円も借りられることはまずありません。
最大でも50万円という意味であり、通常なら10万円以下となります。
学生は収入も少なく、多くのお金を貸してくれるところはまずないと考えられます。
もし、想像していた以上のお金を貸してくれるというところがあったとしても、自分の返済能力をしっかりと確認してお金を借りることが大切です。

2-3. 返済能力について

キャッシングはとても便利な存在ということもあり、一度利用してしまうと何度も利用するという人も多くいます。
しかし、必要以上にお金を借りてしまうと、返済が追い付かなくなり、さらにアルバイトを増やすこととなり、学業にも影響を及ぼします。
お金を借りる時には、余裕を持った借り入れが大切です。
ピンチになった時にお金を借りるのですが、そのお金を確実に返済できないようならお金を借りては駄目です。
今の収入によってお金を確実に返済できると確信できる時だけ、お金を借りることが大切です。
お金を借りて延滞などをしてしまうと、信用情報機関などにその情報が載せられ、社会人になってから影響を与えることさえあります。

3. 学生がキャッシングの審査に落ちる理由

学生がキャッシングの審査に落ちてしまう理由としては、希望の利用額を多く申し込んでしまった、申し込みの際に記入事項にミスがあったなどが考えられます。
金融業者は、どんなに収入が多くても、学生に対して不安定な収入の人と判断をします。
そのため、50万円以上の借り入れを申し込んでしまうと審査に落とされる可能性がります。
申込金額を10〜20万円程度に抑えることにより審査に通りやすくなります。
また、申し込みの際に住所を間違えたり、嘘の記述があると当然審査に落ちてしまいます。
申し込む際にはこの2点に気を付けて申し込むことが大切です。

4. 在籍確認の電話はあるの?

学生がお金を借りる際には、ほとんど在籍確認はされないと言われています。
学生のアルバイトの場合、毎日働いていない場合も多く、在籍確認をしても、あまり意味がないとされているためです。
また、学生が利用できる限度額も通常は低く設定されるため、そこまで重要視されていないという点も考えられます。
ただ、絶対にないというわけではありません。
特に50万円以上の借り入れなら、必ず在籍確認は行われると考えることが大切です。
この在籍確認をとても気にする人も多くいますが、それほど心配するものでもありません。
あくまでも、申し込みの際に記入された勤め先に本当に勤務しているかの確認です。

4-1. 在籍確認時の会話の具体例!

銀行などでは、銀行名によって電話がありますが、消費者金融では個人名で電話がかかってきます。
職場に個人名で「○○と申しますが、××さんいらっしゃいますか?」といった具合に電話があり、その電話に出ると、担当者が「××さんでしょうか?」とフルネームで名前を聞いてきます。
簡単な在籍確認では、ここで「はい、そうです」と答えるだけで在籍確認が終わります。
在籍確認ってこんなに簡単なものと思う人もいるかもしれませんが、金融機関が必要なことは、本当に勤め先に勤務しているかどうかです。
そのため、その確認さえできれば十分です。
このように、在籍確認はとても簡単なものなので、もし職場に電話があったとしても気軽に対応すれば大丈夫です。